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Posted by ミリタリーブログ at

2021年09月12日

ハイキャパの作り方 組み込み編

組み込むパーツが決まったので調整しつつ組み込みますよ


その前に念のため

やり方は自己流です
間違ってるかもしれないのでよろしく
マネしてもらってもいいですがどーなっても知りませんケツも拭きませんので


ではグリップ周りから



今回はグリップはKJワークスのティンプルグリップ
余ってたので消化がてら使用します
グラスファイバー入りなので頑丈
ちょいと太ましいですが純正より丸いので握りやすいですな

こいつをハイグリップ加工してトリガーを組み込み



使うのはフリーダムアートのストレートトリガー
触った感覚が好き

あとはハンマースプリングの調整



調整と言ってもカットするだけ
カットすればトリガープルが軽くなります
4巻以上カットすると打撃力不足となるので気をつけて


お次はシャーシ周り
まずはハンマー



ストライクウォーリアのハンマーのハーフコックノッチとよくわからない突起を削り飛ばしてメインのノッチも短くしました



シアもノッチにかかる部分を削ってノッチにかかりやすくします



具体的にはシアとノッチが面で当たるように
必要があるかは分かりませんが当たる面積が減るとノッチにクラックが入りそうなので



ノッカー、ノッカーロック、ディスコネクターはバリ取りのみ

揃ったらグリスアップして組み込み
ここまではほぼ純正パーツでできますな


お次はスライド

仕様に入れ忘れてましたがリコイルを減らす為に軽量パーツに入れ替えました

はじめにブリーチから
軽くする為に肉抜き



…しようとしましたが手持ちのドリルビット、芯が出ておらず危険なので中止

代わりにGuarderのアルミブリーチを使います



コイツはハンマー接触部の段差がスライド前進時に引っかかるので調整
あとノズルの動きも渋いので特定して削ります

出来上がったものがこちら



ノズルの縁までスロープ状に削りました
ノズルの渋さは右側がノズルに干渉してるのが原因
干渉するところに傷がつくのでスムーズに動くまで削ればおk


続いてバレル周り



DCI GUNSのアウターにLYLAXのエアシールパッキン
アウター固定用のイモネジはネジロックで固めましょう
さもないとアウターだけ飛んできます
何度かやりました


あとはリコイルスプリング周り



プラグをAIPのアルミプラグに変更
ブリーチと共にスライド周りの可動パーツの中でも重量があるので交換するだけでリコイルコントロールが楽になります
バッファーを毛利名人謹製のソルボセインバッファに交換

あとプラグとバレルが干渉するので一部削ってます


リアサイトをオミットするのでAIPのラッガーに交換



スライド上面とツライチにしないとスライド外すのメンドイので


大体のパーツが準備できたので組み込みます



自分のハイキャパ組み込み時に使ってるケミカル類

左から
ドロップキックプラトーン 超極圧滑
ドロップキックプラトーン スライディングα
ベルハンマーグリス No1
東京マルイ シリコンスプレー

ハンマー周りはベルハンマーグリス
ノズル部は超極圧滑
スライド、シャーシはスライディングα
バレル、リコイルスプリングはシリンダースプレー

ってな感じで使い分けしてます
効果は知りません自己満足です


じゃんじゃん組み立てて…



AIPのラッガー…

邪魔!

こいつを



こうして



リューターに噛ませてヤスリで面取りして



うんスッキリ



ちゃんと機能するのでよし



あとは長すぎるゴールドマッチのスライドリリースレバーを短くして



色が合わないサムセイフティと加工したパーツを再塗装して




こんなかんじ



MasterFireにも入りますな

マグウェルは使い慣れてるArmerworksのものを選択


組み上がったのでやっとこさ試射できますわ

……



バーストする…!!


長いので今回はここまで
サラダバー
  


Posted by Sakuya@ランボー at 23:04Comments(0)