2021年04月25日

故障と1911

故障と1911

先週、調整の終わったSAAとハイキャパでPPSに参加しましたが計測中に左膝の痛みが限界になって棄権しました
その前の週から時々痛かったもののサポーター巻いただけで放置してたからなぁ


というわけで極力安静にしながら前に作った1911を復活させました

スライドの動きが悪かったんですがね
原因はフレームに固定してたコンペンセイターです

故障と1911

ネジ穴ズレてます
バレルを固定したくやった加工でしたが、ズレた穴のせいでバレルが歪んで固定されるためスライドの動きに干渉してました

当時は解決方法が思いつかなかったので封印してましたが、バレルの固定を諦めればワンタッチジョイントで付けられそうなので実行

故障と1911

ワンタッチジョイントが約18φなので18mmのドリルで穴を拡大

手持ちのドリルドライバがトルク不足なのか途中で止まるのでリューターで削り飛ばしたりしながらなもんで予想以上に手こずりました

故障と1911

固定用の雌ネジを切って

故障と1911

手であけたもんだから18φをオーバーしたのでアルミテープでカサ増ししてなんとか形になりました


そのあといつも組み上げた時のように動作確認してた時に気づいたんですわ…

フレームが歪むと

左親指でダストカバーを押しつけて固定する構え方なのでマウントごと押すんですが、ドット1個分ズレが出る…

親指力抜いて撃てばえぇやんけ!と思ってレンジで試射してきましたが…ダメですね
そんなこと考えながらなんて撃てない_(:3 」∠)_

もっと硬いフレームが欲しいけど、メタルフレームはマッチで使えないだろうし、アルミチャンネル取り付けを真剣に考えないとダメかな?


というところで今日は終いに

今度スタンバイ姿勢やら膝故障の原因やらで気づいことを書こう

そんじゃサラダバー




タグ :カスタム


Posted by Sakuya@ランボー at 23:48│Comments(0)
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